ABOUT US
御朱走について
WHO WE ARE
御朱走｜ごしゅらんウォーキングツアーとは
あなたの知らないディープな松島をご案内
松島には、地元だからこそ知る素敵な名所がたくさんあります。その魅力を「観光×健康×交流」をテーマに、少人数制のガイドツアーでご案内しています。ツアーは、募集型とオーダーメイド型（法人・グループ・個人）からお選びいただけます。風光明媚な松島をじっくりと歩きながら、心と体をリフレッシュしてお楽しみください。
WHAT WE DO
日本三景 松島について
芭蕉やアインシュタインなどの偉人やさまざま人々に愛された
国の特別名勝・景勝地・日本三景松島
江戸時代、芭蕉が訪れたことで有名になった松島ですが、それ以前は、極楽浄土を願う供養のための祈りの場として、全国各地から多くの人々が参拝に訪れる霊場でした。
松島
日本の三大名勝地の一つである松島。湾内外に点在する260余りの島々から成る多島海を、昔の人々は極楽浄土のイメージとして憧れたと言われています。
松尾芭蕉も愛した美しい風景が広がる松島は、伊達の文化を今に伝える町として、日本遺産にも認定されています。
塩竈浦戸
松島湾に浮かぶ4つの有人島（桂島、野々島、寒風沢、朴島）は、豊かな自然と盛んな漁業が特徴の地域で、釣りやハイキング、海水浴などが楽しめます。マリンゲート塩釜から塩釜市営汽船でアクセスでき、のどかな島時間と美しい景色、そして歴史的な史跡が魅力です。また、環境省が整備した「みちのく潮風トレイル」のルートにもなっています。
※写真提供：桂島・トレイルガイド信さん
東松島 宮戸
松島湾の東側に位置する陸続きの島には、日本最大級の里浜貝塚や、日本三大渓谷の一つ「嵯峨渓」、そして絶景が望める松島四大観の一つ「大高森」などがあります。宮城オルレ奥松島コースが整備され、美しい海と自然を存分に楽しめる観光地として親しまれています。また、豊かな自然が評価され、「日本の森100選」にも選ばれた地域です。
利府浜田
松島の西側に位置し、「表松島」と呼ばれる地域には、天然の桟橋「馬の背」がランドマークとして知られています。浜田洞窟や櫃ヶ沢遺跡など、縄文時代を感じさせる史跡や名所が点在しています。自然豊かで穏やかな海の景色が広がり、訪れる人々を魅了しています。
MESSAGE
代表メッセージ
美しい松島を地元住民目線で紹介したい！
はじめまして。御朱走（ごしゅらん）ウォーキングツアーを運営しているヨガ講師の鈴木由美子と申します。1997年、結婚を機に夫のいる松島に移住しました。
結婚後、専業主婦となり、孤独感を感じることが多く、ストレス解消のためにランニングを始めました。すると、地元松島の美しさに気づき、心が癒やされるとともに、元気を取り戻す自分に気づきました。
その後、ランニング中に目に留まった景色をSNSに投稿し始めると、その活動が松島町の注目を集め、2017年には松島町リブランディング事業の委員としてガイドツアーを担当することとなりました。
さらにその活動をブランド化したいと考え、起業塾や創業塾を3つ受講し、現在に至っています。
松島は私にとって深いご縁がある場所で、400年前に松島湾一帯に黒松を植える事業や、仙台藩公の御座船の運航指導をしていた長南和泉守（ちょうなんいずみのかみ）さんが先祖にあたります。
松島および松島湾で働き、汗水を流した先祖や先人たちを思うと、私もこの地域の発展に貢献したいという気持ちが強まりました。
「あなたの知らないディープな松島へようこそ！」
ぜひ日本三景松島および松島湾一帯を歩きにいらしてください。心よりお待ちしております！
● インタビュー
● note
SOCIAL ACTIVITIES
社会活動
講師活動実績
イべント登壇実績
2023年9月
自治労北海道・東北地区市町村共済協議会 松島まちあるき研修担当
2023年8月
利府町ハマスカ体験フェア2023 馬の背ウォーキングサポートガイド担当
2023年1月
石巻復興支援ネットワークやっぺす ステップ講座登壇 地域でステップアップした女性の話を聞こう 講座担当
2022年 11月
石巻復興支援ネットワークやっぺす ステップ講座登壇 地域でステップアップした女性の話を聞こう 講師担当
2022年 9月
利府浜田地区敬老会 スライドで紹介する松島湾おすすめスポット案内
2022年 7月
利府町ハマスカ体験フェア2022 まちあるきアドバイザー
2022年 6月
塩釜ライオンズクラブ ヨガとウォーキングのすすめ講師
2022年 4月
松島温泉小松館好風亭 社員研修 松島海岸ガイド担当
2021年 10月
インアウトバウンド仙台松島 渡船でつなぐ宮戸⇔寒風沢モニターツアー 塩竃浦戸・寒風沢ガイド担当
2021年 10月
インアウトバウンド仙台松島 歩く 東北モニターツアー松島ガイド担当
