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2023年もお世話になりました。2024年もよろしくお願いします

更新日:2023年12月29日



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2018年の1月からスタートしたごしゅらんウォーキングツアーは

おかげさまで、丸6年が経とうとしています。


2020年と2021年はコロナ禍で動けない時期でしたが、

それはそれは多くを学び

忍耐強くなったような気がします。


来月の2024年1月で7年目に入ります。

2024年は月2本ペースで24本計画します。

それには、ヨガイベントも含みます。


健康×観光×交流 というコンセプトでスタートしたごしゅらんですが

それと同じく、ごしゅらんが目指しているのは

歩きやヨガという体験を通じて、

しなやかで強い身体と心を養うことです。


ヨガやウォーキングやランニングで

人間が本来持っている元気な気の

状態に戻ってもらいたい。

そんな思いです。


ヨガをするようになると

自分の身体を観察するようになるし

丁寧に扱う感覚が養っていくような

気がします。


自然の中を歩いていると

日々の疲れやストレスを

大地がアースのように

溜まった気をながしてくれる

そんな気がするんです。


ヨガのポーズや呼吸を通じて

他人と違うことが理解できれば

争いごとをスルーしたり

回避できるようになるかもしれません。


常に前を向いて歩いて行く感覚が

あれば、不安などが生じても

進んでいるのですから

つねに目の前のことに

集中できるように

なると思います。




自分が強くなれば

弱い人を守ることができる。


弱い人は守られて、

安心や安らぎを感じることで

大丈夫!と恐怖から解放されるかもしれない。


安心できるようになったら

不安や凝り固まったものが小さくなって

生命力が活性化され

自分の目的のために生きようと

本来の自分の姿に戻っていけるかも

しれない。


そうなったら弱い人も強くなれる。


自分の心を知ることと人生の課題を知ること。

まずは自分が実践し、その実践に基づき、提供していきます。


ヨガやごしゅらんを通じて

一緒に歩んで行きましょう。


よろしくお願いします。


ごしゅらん 鈴木



追伸

ヨガの師

尚子先生から言われていることを

自分の表現で書き直しました。



 
 
 

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南三陸・みちのく潮風トレイル・行者の道 ごしゅらんウォーキングツアーは、松島をはじめとする地域の自然や町並み、観光スポットを巡る体験活動です。たとえ舗装された道や遊歩道であっても、段差・滑りやすい場所・車や自転車の往来・急な天候変化など、リスクは常に存在し、変化します。そのため、ツアー中に予期せぬトラブルや事故が発生する可能性があることを理解し、予防と対応の準備が必要です。 ガイド(リーダー)や主催者は、参加者の安全を守るために、ルートや環境の特性を理解し、対応できるスキルを持って活動します。特に法令遵守(民法、道路交通法、自然公園法、旅行業法、観光地利用ルールなど)や事故発生時の責任を理解することが必要です。 企画前、計画中、実施中、トラブル発生時の各段階で適切な対応を行うことで、事故や参加者の不安を減らし、関係者が悲しい思いをしないよう努めます。 参加者の皆さまへ 主催者には安全配慮義務がありますが、100%安全な環境は存在しません。ツアーの案内や説明内容を事前に確認し、ご不明な点は必ず質問してください。服装や装備の準備、集合時間やルールの遵守は、参加者自身の安全を守る重要な行動です。主催者と参加者が協力することで、事故のリスクは大きく減らせます。 1)企画前(主催前に確認すること) ガイド自身が、ルートやエリアの特性、危険箇所、利用ルールを理解しているか確認する 天候・季節・時間帯による危険の変化(強風、波浪、風雪、潮位変化、暗くなる時間、混雑など)を把握しているか 緊急時に必要な知識(応急処置、119・110の通報要領、避難経路)を持っているか 必要に応じて保険(傷害保険、賠償責任保険など)に加入しているか 2)計画時(募集・告知の段階で行うこと) ルートは参加者の年齢層・体力・健康状態に合っているか 事前に参加者の申告(持病・体調・歩行経験)を確認しているか コースの地図やスケジュールを作成し、参加者・サポートスタッフと共有する 観光地や公園の利用許可、道路使用条件などを把握し、必要なら申請する エスケープルート(途中離脱・短縮ルート)を確認しておく ツアーの条件と想定リスクを事前に説明し、申込時、同意書にチェックをもらう(緊急連絡先も記入) 服装・靴・雨具・飲み物・必要な持ち物を周知(例:歩きやすい靴、帽子、飲料水、タオル、雨具、常備薬) 必要に応じて参加者に保険加入を促す 3)実施時(当日の対応) 集合時に、参加者の服装や持ち物が適切か確認する 出発前にルート・所要時間・休憩場所・注意点を説明する 信号・横断歩道・歩道橋の利用など、交通ルールを徹底する 常に最後尾の状況を把握し、参加者がはぐれないようにする 疲労や体調不良の兆候があれば、無理をさせず休憩や離脱を検討する 危険箇所(狭い道、滑りやすい石段、波打ち際など)では事前に声かけと誘導を行う 天候や周囲の状況に応じて、コース変更や中止の判断を行う 4)トラブル・怪我事故など緊急時の対応 まず自分と周囲の安全を確保 応急処置(流水消毒、出血止め、冷却、安静確保、心肺蘇生法、など)を行う 必要に応じて119番通報し、救急車を呼ぶ 同意書記載の緊急連絡先に事実のみを伝える(憶測や不安を煽る表現は避ける) ツアーの中止、安全撤退 熊の被害も多くなっています。 ごしゅらんウォーキングツアーは、地域の魅力を安全に楽しく体験するための活動です。主催者と参加者が協力し、事前準備・現地での声かけ・適切な判断を行うことで、誰もが笑顔でゴールできるツアーを作ります。 参加者の皆さま、ご理解、ご協力をお願いします。いつも活動にご理解いただき、誠にありがとうございます🙇

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